桑山貞晴(宗仙)(くわやまさだはる:そうせん)一五六〇(永禄三)~一六三二(寛永九)
戦国武将、大名。桑山重晴の三男として生まれる。はじめ豊臣秀長に仕え、秀長の死後は秀吉に仕える。関ヶ原の戦い・大坂の役では徳川方で従軍しました。父の慶長元(一五九六)年出家にともない一万石を分与されました。
茶の湯は千道安に親しみ利休の茶の湯の教えを受け、「宗仙」と号し片桐石州とその家臣藤林宗源に利休茶の湯を伝えました。
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