《販売》七代 尾西楽斎作 -奈良絵茶碗-
尾西楽斎(七代)
香柏窯。昭和三十三年、奈良県大和郡山市に生まれる。同五十六年、甲南大学卒業後、
祖父五代楽斎に師事。平成十七年、七代「楽斎」襲名。個展多数。
乳白色の釉肌、奈良絵の絵付などが特徴の伝統的な赤膚焼の茶陶を制作するとともに、奥田木白の作風を継承、能人形香合などの写し物から、焼締、金彩と幅広くてがけました。二〇一七(平成二十九)年、没。
- 商品名
- 奈良絵茶碗
- 作家名
- 尾西楽斎
- サイズ
- 高8.9㎝×幅11㎝×高台径5.6㎝
- 付属品
- 共箱・共布・しおり
売約済