- 商品名
- 朝日紅鹿背茶碗
- 作家名
- 十四代松林豊斎
- サイズ
- 高さ約8.6㎝×口径12.7㎝×高台径5.4㎝
- 付属品
- 十五代識箱・十五代共布・しおり・仕覆
売約済
十四代松林(朝日)豊斎
一九二一(大正十)年生まれ。父十三代豊斎のもとで修業を積みました。国立陶磁器試験場にて楠部彌弌(くすべやいち)にも師事。一九四六(昭和二十一)年、十四代を継承。朝日焼の伝統的な御本手(燔師・鹿背・紅鹿背)の茶陶を制作。海外での陶磁器研究のほか、無煙登窯、穴窯焼成中の窯変監視装置の研究、完成により、御本手の窯変の解明に取り組まれました。二〇〇四(平成十六)年、没。
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