《販売》川瀬表完(三代)作-四季草花大瓢蒔絵大棗-
川瀬表完(三代)
昭和八年、京都に生まれる。江戸末期、木村表斉を祖師とする京塗の主流「表派」の技法を祖父の千太郎、父繁太郎(初代表完)より継承し、三代目京塗師として京漆器制作に従事。幅広く技術を特徴。平成七年没。
本作は、瓢箪を題材に四季の草花を瓢の枠内に描いた蒔絵作品です。瓢箪は縁起物で、四季にあったそれぞれのシーズンで使用できます。
- 商品名
- 四季草花大瓢蒔絵大棗
- 作家名
- 川瀬表完
- サイズ
- 高7㎝×幅6.7㎝
- 付属品
- 共箱・共布・しおり
売約済