茶の湯日記

《買取作家》高取静山・高取焼宗家静山窯

高取静山(たかとりせいざん)

一九〇七(明治四十)年、高取焼宗家の長女として誕生。本名は静。日本大学国文科卒業。明治以来途絶えていた高取焼宗家の窯を再興、十一代高取静山を襲名しました。一九八三(昭和五十八)年、没。これまで高取焼の伝統を生かした茶入、水指、茶碗など多くの茶陶を制作、後世に伝えられております。

作品一例

陶印など

※只今店内企画展「遠州七窯を楽しむ。」開催中!(二〇二一/九/二~十/三十まで)※

 

第七回企画展「遠州七窯を楽しむ。」

 

当店では高取焼・高取静山の作品を買取りしております。

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