堀一郎（ほりいちろう）

一九五二年、岐阜県瑞浪市の生まれ。一九七一年、多治見工業高校デザイン科卒。美濃焼の名工加藤孝造に師事。朝日陶芸展、中日国際陶芸展、東海伝統工芸展、日本伝統工芸展などに出品。一九八四年瑞浪市大湫（おおくて）に穴窯を築きました。この頃から個展のみの発表となっていきました。一九九七年、工房を大草に移して穴窯も築きました。

「あるがまま自然なやきものが造れたらと思っています。」（作品付属の栞より抜粋）

作品一例

陶印（サイン）と箱書

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