本日の店主手作り和菓子は練りきり(餡子に白玉粉などを混ぜて練った上生菓子)で「玉椿」を作ってみました。
用意するもの:
白こしあんと白玉粉でこなしを作り、適量に分けて赤と黄と緑の色粉で花弁としべ、葉になるものを用意。中に入れる餡はお好みで。
椿の花にあたる本体は餡を包んで丸く成形し手毬の要領(餡を包んだ丸い形の練りきりを糸などで分割し、それぞれ交互に貼り付けていく)で作ります。それを茶巾の替わりにサランラップで絞り、中心に凹みをつけます。凹みをつけたところへ黄色で色付けしたこなしでしべを成形しのせます。あとは緑のこなしで葉っぱを成形しバランスで取り付ければ玉椿の完成です。しべや葉など付きにくい場合は筆などで少し水をつけてあげるとひっつきます(^-^)
当店ではお茶道具の買取り・販売・喫茶をしております。
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