茶碗
一服、一碗に込めたおもてなし、抹茶を引き立てる器
本作は雪華をあしらった中棗です。冬のシーズン。雪の季節に使えます。また近代的な使い道としてはクリスマスの時期にも良いのではないでしょうか。使用品になりますが状態は綺麗です。
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本作は非常に丁寧な秋草の蒔絵が施された素晴らしい一品です。上から見たときに見える月の景色も味わいがあります。綺麗なお棗でございます。使用品ではございますが、状態としては良いです。
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本作は欅を素地とし拭漆にて蔦を描いています。赤の色味もあり紅葉シーズンでも使える一品です。欅の素地が作品に落ち着きを感じさせます。使用品ですが、状態は綺麗です。
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本作はそのデザインが洋風な感じを受ける一品です。伝統的な茶器はもちろん、現代においてはこのような洒落た一品も夏の取り合わせに入れても良いと思います。使用品ですが状態は良いです。
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本作は器体に和紙を貼りその上から漆で赤・金の紅葉が描かれています。紅葉の時期にもってこいの棗です。和紙の効果でしょうか。器体全体に描かれた紅葉が派手な印象は受けず非常に趣があります。使用品ですが比較的綺麗な状態です。
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本作は、瓢箪を題材に四季の草花を瓢の枠内に描いた蒔絵作品です。瓢箪は縁起物で、四季にあったそれぞれのシーズンで使用できます。使用品ですが状態は綺麗です。
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本作は備前焼作家、伊勢崎競作による耳付水指、伝統的な形に忠実な水指で景色もなかなかでございます。経年・使用による汚れ・スレはあると思われますが、状態としては良いと思います。
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本作は、仁清作の耳付水指を写したもので、その意匠に膳所の土・釉薬で仕上げた水指です。釉薬の流れが良き景色を演出しております。使用品ですが状態は良いです。
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天の川:夜空を横切るように存在する雲状の光の帯のこと。 この光の帯は天球を一周しており、恒星とともに日周運動を行っている。 日本では、夏と冬に天の川が南北に頭の上を越える位置に来る。
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魁:1 かしら。頭領。首領。2 他に先んじること。また、そのもの。さきがけ。3 古代中国の杓子(しゃくし)の一種。1 かしら。首領。「魁首/巨魁・首魁」2 堂々として大きい。「魁偉・魁傑」3 北斗七星の第一星「魁星」。
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「篝火」
①夜間の警護・照明や漁猟などのためにたく火。かがり。
②源氏物語第27巻の巻名。光源氏が、玉鬘 (たまかずら) のもとで篝火をたかせ、夕霧・柏木との合奏を楽しむ。
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本作は十一代長岡住右衛門・空権作による刷毛目茶碗にございます。味わいのある器形に刷毛目が映え、比較的小振りではありますが、手取りはずっしりとその存在感をアピールしております。非常に点てやすいお茶碗でございます。
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本作は朝日焼の伝統技法による一種の紅鹿背茶碗でございます。渋みと暖かみを備えた味わいのある色味と良き器形が素晴らしく非常に点てやすいお茶碗でございます。尚箱書は十五代の識箱となります。
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本作はその布志名焼の代表的絵柄の一つ「大根絵(六根清浄の意)」のお茶碗でございます。非常に美品な状態でございます。大根絵のお茶碗は非常に人気がございます。この機会にどうぞ。
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本作は赤膚焼、大塩昭山作によるお茶碗にございます。赤膚焼の特徴である奈良絵の系統ではなく無地で非常にシンプルかつ味わいのある作品でございます。点てやすいお茶碗でございます。
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本作は高取八山作による茶碗にございます。形、釉薬、非常に出来のよい一品でございます。高取焼の伝統を受け継ぐ高取宗家ならではの作品でございます。また、非常に点てやすいお茶碗でございます。
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本作は萩焼陶工、波多野善蔵作によるお茶碗でございます。非常に作行が良く点てやすいお茶碗にございます。これから萩の七化けを楽しみながら育て甲斐のある一品かと思います。
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本作は朝日焼刷毛目茶碗でございます。十六代朝日豊斎が襲名以前に作陶されたお茶碗になります。歪んだ器形に豪快な刷毛目が個性を出し、薄く、手取りも軽く、形に関わらず点てやすいお茶碗でございます。
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本作は高麗写しの絵高麗茶碗になります。手取りは軽く使い込むうちに雨漏りの変化で味わいが増す育て甲斐のある茶碗です。経年・使用による汚れ・スレはあると思われますが、状態としては良いと思います。サインは釉薬下にあると思われます。
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本作は高麗写しの伊羅保手片身替になります。少し小ぶりではございますが、作風は良い仕上がりとなっております。味わい深い一品でございます。使用品ではございますが、状態は良いです。
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本作は高麗写しの伊羅保手になり、釘彫伊羅保でございます。薄造りで手取りは軽く味わい深い一品です。非常に点て良い茶碗でございます。使用品ではございますが、状態は良いです。
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本作は黒を主体にし、白い釉景色がのぞくシンプルな茶碗です。少し重量はございますが、手におさまりも良く点てやすい造形です。抹茶の鶯色が映えます。使用品ですが状態は良いです。
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本作は朝日焼の茶碗においては珍しい灰釉で仕上げたお茶碗です。素朴な景色が魅力的です。手取りが良く、とても軽く点てやすい造形となっております。使用品ですが状態は良いです。
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本作は、高麗茶碗の一種、黄伊羅保の写しになります。素朴な味わいが楽しめる一品になります。サイズも手ごろで非常に点てやすい造形です。使用品ですが状態は良いです。
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本作は、硝子工芸作家関吉昭の茶碗に加賀蒔絵師吉田華正が絵付けした作品です。硝子がもたらす涼は勿論のこと、曲水の蒔絵がさらに涼感をアップさせています。夏のアイテムとして使える一品です。使用品ですが状態は良いです。
付属品など:共箱
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本作はやや黄味がかった色が特徴ですが、器体は丸みを帯び、手取りも軽く点てやすい茶碗です。使用品になりますが、状態も良くまだまだ「萩の七化け」も楽しめる一品です。
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本作は得意とする光悦の「時雨」写し黒茶碗です。どしりとした雰囲気の中にも丸みがあり柔らかい印象。手取りも良い。格好の良い茶碗です。使用品によりますが綺麗な状態です。
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本作は、独特な奈良絵が特徴的。小振りで高台が高く少し点てづらいが愛らしい姿が良い。赤・緑とカラフルで現代茶の湯においては十二月のクリスマスの時期にも使えそう。
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本作は絵付の鐘が物語るように「幸せの時」と題されております。幸せを感じる時、感じた時、はたまた感じたい時の一服用にいかがでしょうか?またジングルベルに見立ててクリスマスにも使えると思います。愛らしい一碗です。使用感はあるものの状態としては良いです。
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本作は兎がチャームポイントの愛らしい茶碗。兎年の年は勿論のこと、秋の月が綺麗な時期に使用できます。愛着を持って普段使いでも良いと思います。使用品になりますが状態は綺麗で良いです。
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本作は唐津らしい造形で、胴回りに筆を走らせた絵が特徴。どっしりとした印象を受けるが手取りは意外に軽く収まりも良いです。使用品になりますが状態は綺麗です。
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本作はやや大振りながらそれでいて手取りは軽く、スタイリッシュな造形が特徴。使用品になりますが使用感を感じさせず、まだまだ育てがいがあり「萩の七化け」を楽しめそうな一品。
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本作は祥瑞手でとても綺麗な絵付に、造形も腰のあたりで捻じれており造形美も楽しめる素晴らしいお茶碗です。非常に点てやすく重宝できる一品です。使用品になりますが状態は綺麗で良いです。
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本作は信楽本来の土味・火色を味わえるお茶碗です。半筒でどっしりとした印象が特徴です。水分を含ませると表情が変わる土もの特有の味わいも楽しめます。使用品になりますが状態は綺麗です。
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