茶の湯日記

《買取作家》三藤るい・唐津焼

三藤るい(みとうるい)

一九七八年、福岡県福岡市に生まれ。二〇〇六年、佐賀県有田窯業大学ろくろ科卒業。川上清美氏に師事します。独立以前は会社員をしておられました。はじめ「志野茶碗」に魅力を感じ、その後各地の焼物を勉強していく内に師である川上清美さんと出会い、唐津焼の魅力に一気にのめりこまれたそうです。そして二〇〇九年に唐津氏に築窯、独立されました。焼き具合により様々な表情を表す唐津焼の作品に込めた自分の想いを伝えるために、頭の中で常に作品のイメージづくりを行っておられ、土探しから行っておられます。「自身の気持ちが入った作品で元気になってもらえたら」と。

作品一例

ぐい呑み

 

箱  書

 

 

 

当店では三藤るいの作品を買取りしております。

 

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